カテゴリ:食器( 2 )

洋食器

私のネットショップSweetTableでテーブルウエア(洋食器)の事について少し書いたのですが、
http://www.sweet-table.com/tablestory.htm
歴史を調べていくと深いですね。やっぱり、中国に行き着くのねという感じです。
先日たまたま、DiscoveryChannel(ケーブルテレビのチャネルの1つでドキュメンタリーばかりを扱ったアメリカのチャンネル)を見ていたら、まさに陶器の歴史がやっていました。
紀元前から中国では陶磁器が作り出され、1600年ごろにオランダで設立された東インド会社によって中国からヨーロッパに広まって、その後、様々なヨーロッパの有名な窯ができたところまでをドキュメントされていました。
しばらく、世界史から遠ざかっていた私には「ヘー」の連発でしたね。

なんか、そういえば昔、ヨーロッパの陶磁器の本を読んだよな。。と思いながら、書棚を探したら、これが出てきました。
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セーブル、ジアン、アビラント、ベルナール、バカラといった有名な窯の話をわかりやすく書いてありました。ドイツ編、イギリス編、トルコ編、南欧編、北欧編と出ているみたいなので、今度、他も購入して見ようかなと。ご興味がある方もいかがですか?
写真は「ヨーロッパ陶磁器の旅 フランス編」浅岡敬史著 中公文庫です。

大学院生でもある私は今年は修士論文を書かなければいけないので、読む本がありすぎて、頭にインプットする隙間がありませんが。
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by fj882611 | 2005-03-29 11:34 | 食器

カトラリー

ナイフやスプーン、フォークを総称してカトラリーっていいますよね?
なんでカトラリーっていうかご存知ですか?カトラリーは英語で書くとCutleryで文字通り、Cutからきた呼び名で食べ物を切るなどして口へ運ぶ食具を総称していうそうです。
素材は金、銀、金メッキ、銀メッキ、ステンレスがありますよね。
では、カトラリーっていつぐらいから使われだしたかご存知ですか?(私は詳しくは知らなかったので、調べたのですが。)
食具としてのナイフはギリシャ・ローマ時代から中世まで食卓には1本あるいは数本しかなくて、食卓の仕切る主人たちが食卓を囲む人の分を切り分け、各人は手で食べていたようです。
テーブルクロスは手についた汚れを取るためにテーブルの上にかけられていたようです。お皿が無かった時代にはお皿の役目的にも使われていたため、今でも正式な場であってもテーブルクロスの上に直接パンを置くことはマナーとしておかしくないようですよ。
フォークが初めて使われだしたのはイタリアで11世紀ごろのことだそうです。その後、イタリアからフランスへ伝えられたそうです。
スプーンは古代ローマ時代に食卓で使われていたようですが、その後、いったん食卓からは消えて、13世紀ぐらいになるまで手で食べていたようです。
お箸はというと、古代中国が起源で紀元前18世紀ごろなんですって。日本でお箸が普及したのは平安時代以降で794年以降だそうです。
ということは中国や朝鮮半島、日本がヨーロッパよりずっと早くから食具を使って食事をしていたということですね。。

なんか、もっと、しっかり調べていくと面白そうです。。
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ところでこのカトラリー素敵だと思いませんか?ステンレスで白蝶貝が持ち手部分に両面についているものです。繊細そうですが、そんなに取り扱いに気を使っていただかなくても大丈夫です。
私のネットショップSweetTableで扱っています。ちょっと、宣伝でした。。。
(参考文献:「食卓のコーディネート」)
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by fj882611 | 2005-03-09 00:09 | 食器